カフェスナップ。
2008年06月16日
美術館の後に立ち寄った、古民家を改装して生まれたおにぎりカフェ「FULL OF BEANS」でランチング。
そこで見つけたカフェ「puddle」のショップカード。
なんかこの色とデザインに見覚えあるな〜とか思って記憶をたどってみると、半年前にcoo-kaiでイベリコ豚の原木を扱おうと考えていたときに、gooleで「イベリコ豚 生ハム カフェ」とかで検索したらヒットしてサイトを垣間見たお店でした!
まさか金沢にあったなんて。
偶然。
これは行かねばっ!と、夜に訪れたものの、貸切につき入れず。
残念。
じつは昼間にも雑誌で見たマクロビ系のカフェ「初華(uika)」訪ねたらリニューアル中につき休業中でした。
これはきっと、「また別の機会に金沢へおいで。」という事なんだろうな。
待ってろよ!(笑)
夜は散策中に見つけたスパニッシュバル「アロス」へ。
スペイン語で「稲穂」という意味のこのお店。オーナーの両親が米農家らしくて、そのお米で作ったパエリアがオススメとの事でした。
写真はエゾシカの生ハムのスモーク。柔らかくてクセもなく、ワインとの相性も絶妙。
すでに閉鎖されたワイナリーのこの一本。空ける頃には足取りも軽やかに千鳥ウォーキング(笑)
タクシーで旅館に戻ってからは即寝でした。
今朝は、東茶屋街を歩いていたら見つけた、茶房BAR「ゴーシュ」。
ここも古民家改装だけあって趣のあるつくり。
メニューもBARにふさわしくワイン、シェリー、モルトも豊富。
かと思えば自家製のいちぢくパウンドやサイフォン珈琲まであるなんて、自分的にはど真ん中な和カフェでした!
さて次はどこ行こう?
今夜中に帰れるかなーどーかなー(笑)
Posted by oki@coo-kai at 12:44│Comments(3)
│旅
この記事へのコメント
イイナイイナー。
俺もついてけばよかったナー(笑)
4枚目のゴーシュの看板(?)を見ると宮沢賢治を思い出すのは俺だけ?
俺もついてけばよかったナー(笑)
4枚目のゴーシュの看板(?)を見ると宮沢賢治を思い出すのは俺だけ?
Posted by JOE@coo-kai at 2008年06月16日 15:24
ゴーシュだーー!!
宮沢賢治の世界観
だいすきです。
宮沢賢治の世界観
だいすきです。
Posted by 黒豆挽きのゴーシュ at 2008年06月16日 16:05
>>JOE
ついて来ないでいいってば(笑)
ゴーシュと言えば宮沢賢治だよね。
どこかの美術館で「宮沢賢治と童話の原画展」みたいなのやってたなー。どこだっけ?
>>豆子
豆挽きって(笑)
「弾き」ぢゃなくなってるし!微妙にうまいし(爆)
宮沢賢治のシュールで幻想的な感じ、正直子供の頃に読んだ時はわけもわからず怖かったけれど、大きくなってからは皆と同じように読みふけったな〜。
つい先日も友達の女性と「カムパネルラ」についてアツく飲み交わしたっけ。
ついて来ないでいいってば(笑)
ゴーシュと言えば宮沢賢治だよね。
どこかの美術館で「宮沢賢治と童話の原画展」みたいなのやってたなー。どこだっけ?
>>豆子
豆挽きって(笑)
「弾き」ぢゃなくなってるし!微妙にうまいし(爆)
宮沢賢治のシュールで幻想的な感じ、正直子供の頃に読んだ時はわけもわからず怖かったけれど、大きくなってからは皆と同じように読みふけったな〜。
つい先日も友達の女性と「カムパネルラ」についてアツく飲み交わしたっけ。
Posted by oki@coo-kai at 2008年06月17日 16:41
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