花粉症!?
2004年03月08日
いや~今年もやってまいりましたね、この季節。
何がってアレですよ、題名に書いたアレね。
そう、くしゃみ鼻水をひきおこすアレね。
実はワタクシ、中学生ぐらいから重度のコレで、ひどい時には頭痛を引き起こしたり、ぼんやりとしてしまったり・・・
ましてやカフェのお仕事ともなると、嗅覚や味覚の不調はもちろん、鼻声やくしゃみでおもてなしもままならなくなってしまったり。
もう最大級の敵とみなされてます自分の中で。
いや、敵って言うか仇(かたき)ってぐらいの位置づけですねホント。
『病は樹から』ってくだらないシャレが思いつくぐらい、と言えばいかに悩まされているか想像できる事でしょう。
TVで「モモンガは杉の雌しべが大好物!」なんて知った時には、モモンガ基金なるものを設立して大量飼育→野山へ放出というプロジェクトを本気で考えた事もありました。
で、そんな私が心に決めた、2004年度版の対策は『気にしないこと』です!
ここ数年を振り返ってみると、世間ではスギ○粉が大量発生の年とか言われていてもケロッとしている年もあれば、「今年は少ないよねぇー」なんてお客様が言っててもグズグズだったりする年もあったりしたんです。
そこでふと思ったんですが、「コンディションさえ良ければスギ花○ごときには負けやしないな・・・」と。
やっぱアレルギーっていうぐらいだから、結局は免疫とか抵抗力なわけで、体と心さえ健やかに保っていればいいんじゃない?ってわけ。
考えてみたら花○症のひどかった春は、仕事や環境などの影響でコンディションの低下していた時期とびったり重なるという新事実が判明!
こりゃあもう決まりだな。
敵の手の内は把握したも同然。
もう黄色い無差別テロには屈服しないぜよ。
マスク?薬?
そんな西洋的な対処療法じゃなくて根本的にいかないとね、東洋的にさ。やっぱサムライスピリットだね、今年の流れ的に。
というわけで、規則正しい生活を送り、体調を整えておく事がまず最優先。
そのうえで、メンタル的にも彼らに屈服しないように健やかに保たないとね。
あ、このプランの方針にのっとって日記中に伏せ字や抽象的な言い回しが多々ありましたがご容赦ください。
『気にしない』が大切なので頭に情報をいれないようにしてます。
他にも以下が現在進行中です。みなさまのご協力、宜しくお願いいたします。
・テレビで○粉情報が流れる → チャンネルをかえる
・杏林堂の花○対策コーナー → 小走り
・お客様から○粉症バナシをふられる → にこやかに話題をすりかえる
・くしゃみが連発する → 「誰か噂してるなぁ・・・」とつぶやく
*ちなみに写真はネットで拾ったものです。
こんな所へデジカメ持ってのスにーキングミッションなんて、ワタクシ的には「戦場カメラマンとして最前線へ突入しろっ!」てのに等しいので無理!
Posted by oki@coo-kai at 00:00│Comments(0)
│オフ日記
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